ご存知
でしたか?

    競輪の収益金は
みなさまの生活の
身近なところで
大切に使われています

例えば、高齢者・障害者サービスなどの福祉や、がん検診などの医療の分野、道路や河川、
公園の維持管理、学校教育や図書館、博物館などの文教サービス等にも使用されています。
これからも、皆様の生活に少しでもお役に立てるよう競輪をよろしくお願いします。

競輪事業は競輪の収益のみで賄われています。

開設から
75
熊本市の一般会計への
繰出金 総額

676億円

熊本市では昭和25年から競輪事業を開始し、これまでの繰出金の合計は約676億円にのぼり、競輪事業の収益金は、市民サービスを充実させるための貴重な財源として活用されてきました。 しかしながら、レジャーの多様化や嗜好の変化、ファン層の高齢化等により、近年売上げは減少傾向にあり、新規顧客の獲得に向けて、競輪事業の活性化に取り組んできました。

そのような中、熊本地震により大きな被害を受けてしまい、熊本競輪場でのレースを開催することができなくなってしまいました。それでも平成30年度においては、場外車券の販売や久留米競輪場の借上げによるレース開催等、関係団体からの多大な支援をいただいたことで、売上げは95億円となり、黒字を確保し、一般会計に対して3億円の繰出しを行いました。

令和6年に再建が完了した熊本けいりんでは、これまで以上に市の財源に寄与していけるよう運営して参ります。

熊本けいりんの繰出金の近況のグラフ

競輪は、
社会の『力』になっています。

競輪は、売上金の一部で、ものづくり・スポーツ・社会福祉の増進など、社会に役立つさまざまな活動を支援しています。

地域社会への取り組み

バナーリンク:JKA Social Action 競輪とオートレースの補助事業